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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-26 第112回国会 参議院 外務委員会 第5号

その前提としてシェワルナゼ外務大臣と私の定期外相会談これは東京の番だと、シェワルナゼさんもよく承知しておりますというふうに伝えられておりますから、ことしは、秋以降になるかもしれませんが、そうしたことをまず私たちはやりたい。その前提としてやはり動くことが大切でございますから、事務レベル間の協議をしたい。

宇野宗佑

1988-04-14 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

外相会談というのは、世界の通例といたしまして、交互に訪問し合ってそして定期外相会談を開く、かようになっております。したがいまして、今度はシェワルナゼ外相日本へ来てくれる番ですよ、こういうふうに累次申し上げておりますが、これも十二分にシェワルナゼさんの頭の中にはインプットされております。

宇野宗佑

1986-05-19 第104回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

こういう成果が上がるかどうかは、これは行って交渉する以外に道は開けてこないわけでございますが、そういう成果が上がるか上がらぬかは別にして、私が一番大事に考えておりますのは、せっかく八年ぶりに開かれた日ソ定期外相会談今度は第二回目、そしてこれが今後ともずっと定期的に定着して開かれる、そういう道をぜひとも開くことが日ソ関係にとって非常に大事だと思っております。  

安倍晋太郎

1986-05-16 第104回国会 衆議院 外務委員会 第14号

私の訪ソにつきましては、これはシェワルナゼソ連外相が一月に日本訪問されたときに、いわゆる定期外相会談が八年ぶりに再開されるということで、有益な意見交換が行われたと私は思っております。その結果としまして第二回の、再開された定期外相会談第二回をモスクワで開こうということが決まりまして、そして私の訪ソということも同時に共同声明合意ということで明らかにしたわけでございます。

安倍晋太郎

1986-04-23 第104回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

つまり、具体的に申しますと、ことしの日ソ定期外相会談で約束された今度は日本外務大臣モスクワに行って、今申し上げたようなことを含めて、あるいはまた文化交流協定等いろいろあると思いますけれども、そういうものを含めて向こう首脳日ソ基本的な対話の流れをさらに推し進めていく必要があるのではないかと考えますが、外務省その辺はいかがでございますか。

中川昭一

1986-04-11 第104回国会 衆議院 外務委員会 第8号

安倍国務大臣 ことし一月に行われました日ソ外相会談の際の合意に基づきまして、今度は私がモスクワ訪問をいたしまして引き続いて定期外相会談を行う、こういうことになっておりまして、私自身も、ぜひとも一月に引き続きまして領土問題を含めた平和条約交渉モスクワで継続してまいりたい、こういうふうに思っておりますし、同時にまた、北方領土への墓参の問題であるとかさらに文化協定締結の問題であるとか、その他経済あるいはまた

安倍晋太郎

1986-04-03 第104回国会 参議院 予算委員会 第20号

国務大臣安倍晋太郎君) 先般、日ソ定期外相会談共同声明を出しまして相互訪問を約束、合意したわけでありまして、今度は私が訪問、そして第二回の協議を開くことになっております。向こうの都合もあるわけでございますので今目下話を詰めておる、こういう段階でございまして、まだはっきりした時日を確定するには至っておりません。

安倍晋太郎

1986-02-13 第104回国会 衆議院 予算委員会 第9号

私は、現在の状況は、先般ソ連シェワルナゼ外相の訪日によりまして日ソ定期外相会談が持たれて、親善友好のうちに共同声明交換したという直後だけに、極めて遺憾であると思うのであります。今やスケソウダラのごときは漁獲最盛期に直面して、関係漁民はもちろん、関係業界、地方自治体はまさに窮地のどん底にあります。政府はこのような現状を速やかに打開するために、私は、再度大臣並びに総理大臣のお考えを承ります。

小平忠

1986-02-12 第104回国会 衆議院 予算委員会 第8号

があるわけでございますが、今後の問題として、日本政府として何ができるかということについてはひとつ検討してまいりたい、こういうふうに思っておりますが、いずれにしても、情報の交換とか提供とかあるいは入国面での便宜供与等できるだけのことはしなければならない、こういうふうに思っておりまして、これはまさに人道的な問題、そして日本関係のある問題として私は取り扱っていきたい、こういうふうな気持ちでございまして、今度の日ソ定期外相会談

安倍晋太郎

1985-12-13 第103回国会 衆議院 外務委員会 第4号

しかし、こうしてやっと十年ぶりソ連外相が来るわけですし、八年ぶり定期外相会談スタートを切るわけでありますから、それなりに大きな意義を持つわけですし、この会談がこれから継続して行われるという一つの筋道をきちっとつくっていくことが、今回の会談に当たっては大きな意義があるだろう、私はこういうふうに見ておりますし、同時にまた、率直な意見交換というのが問題解決の糸口を見つけ出すことにもつながっていく

安倍晋太郎

1985-12-10 第103回国会 参議院 外務委員会 第2号

ですから、今度の会談というものは、こうした問題も十分話し合うとともに、幅広く、その他二国間の問題、さらにまた国際情勢等を話し合って、十分お互いの意思の疎通を行って、そうして、今度の会談が、いわば再開第一回目の会談だと、これから連続して続いていく定期外相会談への一つスタートだと、そういうものに持っていくことが、いろいろな面についてこれからの関係を進めていく大きな雰囲気づくりになっていくんじゃないだろうか

安倍晋太郎

1985-11-20 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第3号

国務大臣安倍晋太郎君) 大木さんは専門家でございますから、その辺のいきさつについてはよく御承知のとおりですが、来年の一月十五日にシェワルナゼソ連外相がやってまいりまして、久方ぶり定期外相会談を行うわけでございますが、この会談が実現するに当たりましては、日ソ双方がそれぞれの努力をしてきた結果によるわけですし、同時にまた、米ソ首脳会談等国際情勢の変化もあると思います。

安倍晋太郎

1985-11-06 第103回国会 参議院 予算委員会 第4号

特に中国につきましては、ちょうど私が日中の定期外相会談で参りました。その際、呉学謙外相とお目にかかりましたときにこの靖国の公式参拝の問題に触れまして、官房長官談話を中心にいたしましてこれまでの経緯を説明いたしまして、日本政府中国に対するいわゆる共同宣言、さらにまた平和条約、それに基づくところの日本立場は不動である。

安倍晋太郎

1985-11-06 第103回国会 参議院 予算委員会 第4号

私も同感でありますし、十年ぶりに開かれる日ソ定期外相会談でございますから、時間を十分とって日ソ間の基本の問題、平和条約締結をしたいという日本も強い熱意を持っておりますし、こうした平和条約をめぐる議論、あるいはまた、日ソ間のこれまでの経済、これからの経済の協力のあり方とか、あるいは文化交流あり方とか、その他万般の日ソ二国間の問題について話し合いたいと思いますし、あるいはまた極東の情勢、さらに、米

安倍晋太郎

1985-11-01 第103回国会 参議院 予算委員会 第1号

しかし、こういう問題につきましては、おっしゃるように、せっかくの日ソ定期外相会談が久しぶりに再開されるわけでございますから、シェワルナゼ外相を迎えて私も徹底的にこうした点について議論をし両国の立場を明らかにして、そしてこの日ソ関係信頼関係が少しでも進むように努力をしてみたい、こういうふうに思っております。

安倍晋太郎

1985-05-13 第102回国会 参議院 外務委員会 第9号

国務大臣安倍晋太郎君) これは日ソ関係について言えば、まずやはり定期外相会談でありますし、グロムイコ外相がこちらに来る番ですから、基本がまず満たされなければならないと私は思っておるわけなんですね。そのことによって日本外相訪ソということも可能にたりますし、あるいはまた場合によっては首相の訪ソということもあり得るわけなんです。

安倍晋太郎

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